「わざとやったでしょ?」
「わざとやったわけじゃないんだよ」
このように、日常会話でよく使う「わざと」を表す英語は何でしょうか?
今回は、
とりあえずこの2つを覚えておけばOK!
「わざと」の表現を2つ紹介します。
intentionally
語尾が-ly となっていることから、副詞だと簡単にわかりますね。
副詞ですので動詞の前もしくは文末に置きます。
わざとやったわけじゃないんだ。
I didn’t do that intentionally.
/ I intentionally didn’t do that.
on purpose
purpose は名詞で「目的」という意味ですが
on purpose と組み合わせて使うことにより、副詞「わざと」という意味になります。
これも日常会話でよく使われるので覚えておきましょう。
彼はわざと彼女を置き去りにした。
He left her behind on purpose.
彼は私にわざと負けた。
He lost to me on purpose.
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今回紹介したような副詞を覚えることで、ボキャブラリーがグッとあがり
英語で伝えたいことが伝えられるようになっていきます。
どうやってボキャブラリーを増やしていったらいいのかわからない
という方は日常会話でよく使う副詞をかき集めて覚えてみるといいでしょう。
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