私はそんな人じゃない!は英語で何て言う?that の使い方を紹介!

 

誰かに「あなたって○○な人だよね」と言われて

それを否定したい場合、私たちは

「そんなんじゃないし!」とか、「そんな人じゃないわ!」と言いますよね。

 

英語で言えるでしょうか?少し考えてみてください。

 

3 …

2 …

1 …

 

 

I’m not that kind of person.

 

「私はそんな人じゃない!」を表すフレーズです。

 

それぞれの単語を見ると、何一つ難しい語彙が使われていませんね。

 

このthat は日本語で言う「そんな」を指します。

この「そんな」というのは、相手の言っていることを指しています。

thatは「あれ」以外にも、このような使い方もされますので覚えておくと便利です。

 

kind of something で「~の種類の…」となりますが、

今回の場合は、「~といったタイプの人間」という意味を持つことがわかります。

直訳しようとせずにkind of …が持つ意味さえ押さえておけば、日常会話でめちゃくちゃ使える表現です。

 

person の部分をguy に変えることで、

 

俺はそんな男じゃない!

I’m not that kind of guy.

 

このような言い方もできます。

 




I’m not that person.

 

全く同じように言えるフレーズがこちら。

こちらもthatが使われていますが、上記と全く同じ用法です。

 

海外ドラマでも耳にしたことがあるフレーズでした。

是非使ってみてください!