~欲しい?は英語で何て言う?

チョコレートはどう?

Maybe you’d like a chocolate.

Modern Family Season1 ep.15

 

今回は、アメリカンシットコム Modern Family のワンフレーズから、

~欲しい?~どう? Maybe you’d like…

の表現を見ていきます。

 

 

1.you’d は何が短縮されている?

 

Maybe you’d like a chocolate. この短縮形 you’d は何が短縮された形なのかを考えてみます。

 

  1. you should you’d
  2. you had you’d
  3. you would you’d

 

このyou’d は…..

you would が短縮された形です。

今回はわかりやすい形でした。

なぜなら後ろに like があり、would like…というイディオムができあがるからです。

would like…で「~が欲しい」という意味です。

 

Maybe you’d like a chocolate.

= Maybe you would like a chocolate.

 

Learning Advice

私はこういった短縮形でいくつか考えられるパターンがある場合は、何が短縮された形かを考えるようにしています。

ネイティブは頻繁に短縮系を使うので、英会話をやる上では必ず自分も習得しなければいけないことだからです。

海外ドラマをみていてこの短縮形を見つけたら何が短縮されているのか、文脈で判断するように意識して見るととても勉強になりますよ!

 

2.maybewould like のニュアンスは「控えめ」である

 maybe

 

Maybe単体での意味は、

たぶん~、もしかしたら~

ですね。これは知っている人も多いはずです。

確証がないことに対して使える便利な副詞です。

このフレーズでも、相手がチョコレートを食べたいかどうか100%の確信がないことがうかがえますね。

 

他の例文を見てみましょう。

 

もっとスピーキングの練習したほうがいいかも。

Maybe you should try to practice speaking more.

 

このように、「~するべきだ!」という強い提案ではなくて、「~してみてもいいかもよ?」という控えめな提案の時に使えるのです。

このフレーズのように、文頭にMaybeを付けることで控えめのニュアンスを付け足すことができます。

ちなみにMaybe品詞は副詞ですが、文頭に来ることが多いです。

 

maybeのイメージはこのような感じです。

 

 would like

 

would like も控えめ、そして丁寧なニュアンスがあります。

例えば、このような英文が2つあるとします。

 

  • I want a chocolate.
  • I would like a chocolate.

 

日本語にしてしまうと、どちらも

私はチョコレートが欲しいです。

と同じ和訳になってしまいますが、want の方ネイティブにとって直接的、幼稚的に聞こえるそうです。

私の周りのネイティブスピーカーも圧倒的にwould like…を使う方が多いです。

特に主語が I であるときは、余計に幼稚的に伝わってしまう気がします。

大人なら、would like…を使えるようにした方がいいですね!

 

 Maybe you’d like… はまとめて覚えてしまう

 

maybewould likeがどちらも控えめなニュアンスが含まっていることを見てみました。

このmaybewould likeはとても相性が良く、

Maybe you’d like…

の形はよく使われるイディオムであることがわかりました。

 

~ほしいでしょ?、~はどう?

Maybe you’d like…(?)

 

いろいろ調べてみるとlikeに続く文は違えど、この形から始まる例文が沢山出てきました。

Maybewould likeを別々で覚えるのではなく、Maybe you’d like…の形でまとめて覚えてしまうこととします。

 

3.疑問文でも平叙文でも使える

 

このフレーズは疑問文ではない文ですが、このまま語尾を上げてもOK。

実際にこの日本語の字幕では語尾に「?」がついていますが、俳優のセリフでは語尾を上げずに最後はピリオドです。

つまり、語尾を上げても語尾を下げても意味に違いはないということです。

これは日本語でも同じことが言えます。

 

チョコレート食べたいでしょ?⤴

Maybe you’d like a chocolate?

 

チョコレート食べたいでしょ。⤵

Maybe you’d like a chocolate.

 

英語では’?’がつく疑問文は必ず主語と動詞、主語と助動詞を逆にしなければならないとルールはありません。

口語では、位置を変えずにそのまま語尾をあげて疑問文にしてしまうことがしょっちゅうあります。

 

4.would like…の後ろは3パターン

 

  1. would like 名詞
  2. would like to 不定詞
  3. would like 人 to 不定詞

 

今回のフレーズは、①の後ろに名詞が来るパターンです。

ex) I’d like a chocolate.

 

② 動詞を置きたい場合はto不定詞を使います。

ex) I’d like to eat a chocolate.

 

③ 人に~してほしい。の場合は、人+to不定詞で表します。

ex) I’d like you to try a chocolate.

 

この3つのパターンはどれもよ~く使われますし、日常会話でも知っておくと超便利です。

5.あとがき

 

今回のフレーズはそのまんま覚えることがカギ。

名詞のa chocolateを他の名詞に置き換えたり、to不定詞を使って言い表してみたりすることで、山ほど言い換えのフレーズを作ることができます。

便利なフレーズですので、是非皆さんも覚えちゃいましょう!

私も、何度も復唱して慣れていきたいと思います。

 


 

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