together と all together 、非常に似た意味を持ちますが正しく使い分けれているでしょうか?
それぞれの意味を見ながら、例文と共に勉強していきましょう!
together
大枠の意味では「一緒に」と言う意味です。
副詞ですので、動詞の前や文末にきます。
ジムに一緒に行かない?
Why don’t we go to the gym together?
あなたの荷物と一緒に、私の荷物も送ってもいい?
Can I send my luggage together with yours?
私の所持金とあなたのを合わせても、1万円しかない。
My money and your money are only 10,000 yen together.
「人と人とが一緒に」(= with earch other)
「物をまとめて一緒に」(= at the same time)
「あわせて」(= combined)
という意味があります。
【全レベルにおススメ】筆者が初心者時代から愛用している文法書はこちら
all together
all together のall は全員、全部という意味です
all together で、「全員一緒に」「全部一緒に」という意味になります。
全部一緒に混ぜてもいいの?
Can I mix them all together?
あなたたちみんなで行くの?
Are you going to all together?
all と together の間に名詞や動詞が入ることもありますが、意味は同じです。
こちらもよく使われる語順なので、合わせて覚えておきましょう。
全部一緒に混ぜてもいいの?
Can I mix all them together?
あなたたちみんなで行くの?
Are you all going together?
あとがき
all は all over the world, all day, all the time など様々な単語と一緒に使われることが多く、品詞といった観点からも、代名詞や副詞、前置詞があります。
ですので、例文と一緒に覚えるのがおススメ。
是非、ご自身で例文を作ってみて実際に使ってみましょう!
[ 英語のアウトプットにおススメ! ]
英語の自己学習にスタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)を活用してみましょう!
英語学習を寝る前のルーティンにして、英語を話せる理想の自分に近づこう!