英会話は少しの知識があれば頑張れる!英会話歴2年の私が伝えたいこと。

1.はじめに

 

今回はいつものワンフレーズや英語の文法紹介とは違ったテーマで今回はお話したいと思います。

 

「勉強に終わりがない」とよく言われますが、言語の勉強をしていると身に染みて感じるこの言葉。

筆者はA, B, C…の発音練習から英語の勉強をスタートさせるというガチ中のガチの初心者から、今はTOEIC740点を取るまでに成長しました。

そしてA, B, C…の発音練習から約2年が経過しようとしています。

 

これまで私の英語の成長と、その英語の勉強方法を振り返ってみると

「成長スピードが一定ではなかったこと」

「おすすめされる勉強方法が必ずしも今の自分の英語力にフィットしないこと」

「トライ&エラーを繰り返し、自分に合った英語との向き合い方を見つけることの重要性」

など、文法や語彙を知ること以外にも沢山勉強になったことがありました。

 

「英会話ってかなりメンタルやられて、レッスンする度に心が折れる」

「最近モチベが下がり気味」

という悩みを抱えている人も多いはずです。

 

そこで今回は、私の2年間の英語学習を通して気づいた

ネガティブな気持ちをポジティブに変える考え方

英語をやる上で知っておいて欲しい豆知識

を紹介していきたいと思います。

 

2.最初の1歩は軽く行こう

 

英語系のYouTuberの方のコメント欄を見ると、

「なかなか最初のレッスンに行く勇気がでません!」

などといったコメントを何度も目にします。

 

私の場合はそういった恐怖心は全くなく、思い立った日に体験レッスンをネットで申し込み、その数日後には英会話スクールに行っていました。

なぜそういった恐怖心がなかったというと、

 

「間違えて当たり前」「英語を話せなくて当たり前」と思っていたから。

 

おそらく英会話スクールにしてもオンライン英会話にしても、最初のレッスンの申し込みができない!

という方は、間違えることを恐れている、話せなかったらどうしようと思っているのかもしれません。

そんな人は、考えをスイッチしてみましょう。

 

そもそも母国語が日本語である私たちが英語を話すことは難しいこと。

 

英会話をしていて思うことが、

「語順が母国語と真逆って普通に難しくない?笑」ということです。

 

英語を話せない日本人はダメだ。

日本人の英語力は世界的に見ても低い。

 

などネガティブな意見が多いけれど、

私たちが英語を使いこなすことは難しいこと。と思ってください。

 

ここで、「難しいなら自分にはできない」と思うのはネガティブな考え方です。

これをポジティブに考えると、「自分が英語を話せないことは当たり前のことだったんだ。だから自分だけが特別にできないという訳じゃないのか!」となりませんか?

私はこのように考えていました笑

 

そして一つ、豆知識として覚えていて欲しいことがあります。

なぜヨーロッパ出身の人は第二言語の英語を流暢に話すのか。ということです。

私がイギリス人の方から聞いたお話を皆さんにシェアしたいと思います。

 

英語はそもそもヨーロッパの言語を参考にして作られた言語であり、

英語とヨーロッパ諸国の言語の文法や文字が非常に似ている。

ということがあります。

確かに、ヨーロッパの言語の文字を見ると非常にアルファベットに似ていますよね?

 

使っている文字も全く違う、語順が真逆、日本語は助詞(を、の、に、が etc)を使って文を繋げていくけれど英語は語順で決まる。

このように英語と日本語、英語とヨーロッパ諸国の言語を比べると、英語と日本語は似ても似つかない言語であることがわかります。

 

最初の1歩を踏み出す時は、

英語を上手く話す、上手く相手に話題を振る

といったことを目標にするのではなく、

英語を発することに意味を見出してみてはどうでしょうか?

単語だけでもOK!発音が日本語英語でもOK!

気軽に行きましょう!

 

もし、気持ちが楽になったら体験レッスンのボタンを思い切ってクリックしてみましょう!

 

3.心が折れてナンボ

 

ちょうど私が初心者クラスから上のレベルに上がった頃に感じていたこと

「今日もなかなか英語が出てこなかった」という悔しい気持ち。

レッスンが終わる度に落ち込んでいた時期がありました。

ですがこのネガティブな気持ちこそ、自分の英語との向き合い方を見直すきっかけをくれていたのだと思います。

 

「今の自分に足りないものはなんだろう?」

「次のレッスンまでに何をすれば成長することができるだろう?」

と常に考え、答えを出してきました。

 

「先生に聞きたいことがあったのに、疑問文が全然出てこなかったな。今週はWhatから始まる疑問文の練習をしよう」

「過去完了形がパッと出てこないなぁ。今週は過去完了形の文章を日常で沢山作ってみよう」

「やっぱり毎日スピーキングの練習したほうがいいな」

など、自分1人でもできることを見つけてやってきました。

そういう風にやっていても、

「私の英語って本当に成長しているのかな?」

「このやり方って本当に合っているのかな?」

と不安に感じ、レッスンに行けばまた心が折れるという繰り返しでした。

こういった心ポッキリ期間半年くらい続きました。

 

ですがこの「悔しい!」とか「今日も全然ダメダメだったなぁ」という気持ちが、

なぜ悔しいと思うのか?

なぜ全然ダメだと思うのか?

自分の学習方法を見直すきっかけにもなっていたのだと思います。

 

そしてなぜ私たちは心が折れてしまうのか、次に話す「成長曲線」で理由が付くはずです。

 

4.知っていて欲しい「成長曲線」の話

 

皆さん、成長曲線という言葉を聞いたことはありますか?

以下は私が描いたもので正確なモノではありませんが、イメージとしてはこのような感じです。

 

ポイントは、以下です。

  1. 学習時間と自分の英語力は必ずしも比例しない
  2. 停滞期と成長期がある

 

前章でお伝えした私の「心ポッキリ期間」はまさしく最初の停滞期であったことがこれを見てわかるでしょう。

「本当に自分の英語力って伸びてるのかなぁ?」

「こんなに頑張っているのに、全然話せるようになってない!」

と思うのは当たり前のことだったんだ!とこれが証明してくれています。

伸び悩む時期があることを知っておきましょう。

 

そしてもう一つ大事なポイントあります。

英語の勉強を毎日コツコツ続けていれば、英語力が下がることはないということです。

つまり、初心者のうちは特に「ゴールから遠ざかっている気がする…。」と勘違いしやすいですが、

英語の勉強を続けてさえいれば、少なくとも後退することはあり得ません。

 

私はこの成長曲線の話を英会話をする前から知っていたので、

私の英語力が下がっていると思うのはただの錯覚なんだ。と自分に言い聞かせてきました。

そして、停滞期を乗り切ってまた成長期の軌道に乗ることができました。

 

これは英会話だけでなく、全てのことに対して言えることですので、この成長曲線の話を頭の中に入れておくと今後の人生において役に立つことがきっとあるはずです。

 

5.やり方は1つではない!

 

英語力0から英会話を始めた人は、日本にも沢山いるはず。

そんな方たちが紹介する勉強方法を参考にするのも全然アリです◎

効率を求めて勉強をするのも良いことだからです。

 

私も初心者の頃は特に、いろんな人の勉強法を参考にしながら実践していました。

「私と同じ境遇のこの人が言っているんだから間違いない!」

と過信状態でした笑

 

しかしある時気づいたことが。

「あの人のやり方でやってみたけど、自分には合わないかも…。」と。

一人一人の性格や趣味、味の好みが違うように勉強のやり方にも合う合わないがあります。

 

実際、私が出会った言語学習者の話を聞いてみると、いかに一人一人が全く違う方法で勉強しているのかを思い知りました。

 

  • 発音や語彙よりも先に文法を完璧にすることから始めた
  • 単語帳と文法書は一切買わずに実践と海外ドラマから学んだ
  • 単語帳を使って語彙力を伸ばした。その方は単語帳マニアで10冊以上持ってるらしいです笑

 

これらの人は皆さん上級者でかなり流暢に英語をお話する人たちでした。

それなのに、そのレベルに行きつくまでの過程はバラバラ。

このことから、学習過程がどんなものであっても自分にそのやり方が合ってればOK。ということです。

 

ある人は「英会話をやりたいならTOEICなんて無意味」と言います。

ですが私にとっては、大いにTOEIC大活躍でした。

TOEICのおかげて成長曲線の停滞期を抜け出せたと実感したからです。

 

このことから私が皆さんにお伝えしたいことは、

人のやり方を真似するのも良いけど、それよりも自分の直観や好み、ひらめきを大事にしてください。

私もTOEICに挑戦したきっかけというのが、ひらめきからでした。

「文法を少し勉強しただけでも前と比べて話せるようになってきたなぁ。よし、この調子で文法力伸ばそう!力試しにTOEIC 受けてみてもいいかも!」

こんな風に思い立ち、人生で初のTOEIC を受けることになりました。

 

大抵のことは、やってみてダメでも(自分に合っていなくても)大損することはありません。

あなたが買った文法書があなたに合わないものであっても、大損ということはないですよね。

それに、今の自分のレベルに合っていないだけで半年後の自分には合う可能性だってあります。

TOEIC 1回挑戦するにも、試験料がバカ高いものでもないです。

英会話にTOEIC は必要ないのかどうかは、やってみてから決めてもいいと思います。

 

「今の自分にはコレしかないんだ!」という風に決めつけるのではなく、

「やってみよー。」という軽いフットワークで臨んでみましょう♪

 

6.英語ができれば見える世界が変わる

 

最後に私が一番お伝えしたいことをお話します。

 

今はコロナの影響で旅行も留学もかなり難しい時期です。

しかし、日本から出れない今でも英語ができれば見える世界は大きく変わります。

私が英会話を始めた時期は、コロナが流行りだす直前でした。

「外出できないからこそ英語力を伸ばすチャンスだ!」と思い、毎日続けてきました。

 

あんなに何言ってるかさっぱりわからなかった海外ドラマは、

作品によっては字幕なしで理解できるようになったり、

海外アーティストのインタビュー動画(勿論すべて英語)も普通に理解できるようになって

英語がまさかのオタ活にまで役に立ってしまうという事に気づいてしまいました。

最近はコロナが収束したら行きたい国の情報を、英語で情報収集もしています。

生活に直結することでいえば、今はやはりコロナです。

大国以外のコロナの状況は日本に情報が入ってきづらいですが英語で調べると簡単に情報が手に入ります。

特に自分が行きたい国の情報は、日ごろから調べるようにしています。

 

このように日本から出れない今でも、英語はかなり役立つんです。

英語のモチベーションが下がってしまうのもわかりますが、日本にいてもできることは山ほど!

このことを忘れないでくださいね。

 




 

7.最後に

 

今回この記事にたどり着いた方は、

これから英会話を始めようと思っている方、自分の英語力が伸び悩んでいる方が多いと思います。

きっと皆さん同じ悩みを抱えているでしょう。

その悩みの根源はいったい何なのかを知ることだけでも、不思議と気持ちが楽になるものです。

成長曲線の章でもお話ししましたが、停滞期の存在を知っておくだけでも、モチベーション管理が楽になります。

 

以上を通して、「また頑張ってみよう!」「勇気を振り絞って、体験レッスン申し込んでみよう!」と思えた方が一人でもいたら幸いです。

私も引き続き、英会話頑張ります!